※他院にない技術として、歩行困難な腰痛・膝痛の患者さんを2~3回の通院で歩行可能にする「特別電療」も用意しています。
「特別電療」を目的に遠方から来院される患者さんも少なくありません。
(下記6参照)
1.問診 | 痛みの箇所、痛みの原因を確認します。 | |||
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2.触診・ Oリングテスト・ 超音波画像 |
Oリングテストによって痛みの箇所を確かめ、炎症の有無を確認します。 必要であれば「超音波画像」を用いて、 患部の骨・関節・筋の状態を画像化します。 |
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3.施術工程表作成 | 痛みが治っていく推移の工程表を作成し治癒までの過程を示します。 | |||
4.施術法決定 | 患者さんと共に工程表を確認し、説明をしたうえで施術方法を決定します。 | |||
5.施術 | 炎症期:冷却 電療(微弱電流・超音波・高周波・低周波) 固定(包帯・テーピング・ギプス等) |
消炎期(リハビリ期): 温熱 電療(微弱電流・超音波・高周波・低周波) 運動療法 固定(包帯・テーピング・ギプス等) |
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6.「ささない・打たない ハリ治療」 | 当院では、少しでも早く痛み取ってほしいという患者さんには、 「ささない・打たないハリ治療」も提供しています。 |
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当院では、動かせないほど痛い首痛・肩痛・ひじ痛、また、立ち上がりが困難なほど痛い腰痛・膝痛に対して、
特別電療(※1)を用いることで2~3回の通院で劇的に痛みを軽減する施術も提供しています。
(※1 特別電療:トップページ「当院を初めて来院される方へ・保険外治療」参照)
30年以上の施術経験を活かし、令和5年より「ささない・打たないハリ治療」(※2)を開発しました。
ハリ治療と同様の効果がありながら「ハリが苦手な方」や「一度に複数の患部を治す」ことに適していることが最大の特徴で、現在多くの患者さんに選ばれています。
(※2「ささない・打たない ハリ治療」:患部に「通電シート」を貼り、「通電シート」に特別電療(※1)を通電することで、ハリ治療と同等の効果を発揮します。)